2016年もそろそろ終わりなので、Twitter Likesの棚卸し中に見つけたツイート。
何かが起きたときに、開口一番に言い訳が出て来る人は、前に進める建設性が無く、話しても仕方がないので一旦諦めたコミュニケーションになり、最低限のワードでディレクションを頑張ろうと思うのは僕だけじゃないはず。
— 赤坂優 (@yuakasaka) November 14, 2016
このツイートを見ると、堀江さんのこの記事を思い出します。
1つは、「言い訳」しないこと
2つめは、「バランス」をとろうとしないこと
3つめは、「自意識」と「プライド」を捨てること
記事の引用で、かなり強い言い方ですが、堀江さんはこういった本音を持っているんだなと感じます。
『言い訳』は役に立つ?
『言い訳』をされると 話が進まない んですよね。本当に進まない。
結局、「自分は凡人だから」と言ってしまった時点で、「自分は今のままでいい」「努力したくない」と言っているようなものなのだ。そもそも、才能なんて、やってみないと、自分にあるかないかなんてわからないのではないだろうか。それなのに、やってもいないのに「才能がない」とうのはまったくの勘違いだと思う。
「でも」「でも」と言い訳を積み重ねてきた上に、今の自分がいる。「でも」という縛りをとってあげるだけで、もっと自由に行動を起こしていけるのではないだろうか。
ときに、物事を深く考えすぎず、実行してしまった方が良い場面もあります。
『バランス』は役に立つ?
『ワーク・ライフ・バランス』という言葉がありますが、本当に結果を残したい人はバランスを取ることなんて そもそも考えていない と思う。 結果を残したい人は、ただただ単純で、すごく極端なだけな人なのではないか。
仕事も家庭も趣味も、なんでもかんでもいいとこどりで、バランスのとれた生活をしたいと言っておきながら、もっと時間を効率的に使いたいとか、チャレンジの多い人生を送りたいとか、人間関係で悩みたくないとか……。
それははっきりいって無理だ。
あと、『バランス』を気にする人は、『バランス』が取れない状況に陥ると、体調を崩したりしちゃうので非常に脆いとも思っている。
おわりに
今回は全然エンジニアっぽくない記事ですが、「大事だよなー」ということの紹介でした。
あと、タイトルは逃げ恥の流行に乗って【『言い訳』と『バランス』は恥だが役に立たない】にしようと思ったんですが、煽り過ぎなのでやめました。
追記
勘違いされてしまうので追記。
この前、学生の頃の友人と忘年会したときにツラそうだったのを、ツイート見返していたときに思い出したのでメモしました。